令和4年(2022年)2月9日(水曜日)に、「令和3年度くまもと県南フードバレーネットワーク促進交流会」を開催いたしました。当交流会は、他業種間での情報共有、県南地域での新たなチャレンジに向けた機運醸成を目的に毎年開催しているものであり、今回は新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、ZOOMを活用しオンラインでの開催となりました。交流会では、八代、水俣・芦北、人吉・球磨の各地域の会員事業者及び当協議会とともに土産品の開発を行った県南地域の2高校による取り組み事例発表が行われました。その後、新型コロナウイルス感染症により需要が大きく伸びている通販業界において、産地直送モデルで実績を残す株式会社大嶌屋の大嶌健太郎 代表取締役社長による基調講演が行われました。オンライン開催ではありましたが、質問が多く盛り上がりのある交流会となりました。
以下、発表資料(株式会社大嶌屋の発表資料については、掲載しておりません。)
1 会員による取り組み事例発表
2 高校生による新商品開発の取り組み発表
3 熊本県南地域の新商品紹介
4 くまもと県南フードバレー推進協議会の取り組み報告
5 会員による取り組み事例発表及び高校生による新商品開発の取り組み発表動画
(YouTube)
(1)八代市 山乃屋
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(2)津奈木町 漁師ばい平国丸
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(3)人吉市 人吉温泉物産館
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(4)熊本県立球磨中央高等学校
(外部リンク)
(5)熊本県立南稜高等学校
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